ソフトバンク(9984)の孫正義社長は常に、 『30年先』を見据えて経営している、という。

今後30年、技術革新の柱はIOT
(あらゆるモノをインターネットで結ぶ⇒
インターネット・オブ・スイングス)になろう。
このため、3.3兆円を投じ、イギリスのARMを買収した。
NSW(9739)はIOT分野において、ARWと提携している。
将来的に、NSWの存在感が一段と高まるのではないか。

 一方、ソフトバンクにとっては孫社長の後継者をどうするのか、
これが焦点となろう。
鳴物入りで迎えたニケシュ・アローラ副社長(退任)には
報酬+退職金として2年間に350億円を支払った。
何と、“日当”5,000万円である。
まあ、それだけの仕事はしたのだろうが…。
いや~、ソフトバンクは太っ腹である。

ちなみに、残飯どもは、ガタ島を筆頭に年収300円である。
ギャンブルなんかやっているとろくなことはない。
単に時間の無駄である。
それで生計を立てている人間もまた残飯なのである。