ここの株は、なんと言っても配当だね

いくら不振でも好調でも、1株あたりの配当は変わらない
http://www.mizuho-fg.co.jp/investors/stock/dividend.html

注目は、2011年3月~2012年3月である。

東日本大震災で、東北にある支店は壊滅(大げさ)し、
アホなことに、義捐金の口座に殺到→システムダウン
これにより信頼を大きく裏切り、給与口座としての顧客激減。
地方銀行なんかは、基本、給与や年金で、なんとかやりくりしているのに。

もちろん、日経平均も8千円台と、保有している株資産も大きく減少
みずほ銀行の株価は、130円前後まで低迷したこともあった。
それでも、1株あたり6円の配当を守り続けた(当時の配当年利7%とか)
しかも、たびたび、みずほ銀行の不正発覚やら、暴力団口座、ビットコイン破産問題
さらに、マネーロンダリングで海外から追徴問題もあったにもかかわらずだ

そして、アベノミクスの元、復活し、株価は300円にせまろうとした。
保有している株の価値や配当も上がり、銀行の資産も大きく上がったにもかかわらず
1株あたりの配当は変わらず。あまりおいしくない株へと変貌

だが現在、150円を切った。配当の年利も5%超え。
今のうちに、定期預金を半分解約し、全てここにつぎ込むべき。
配当もおいしいし、10年以内に250円の時期もくる。塩漬け安心株だ。

なんと言っても、宝くじの既得権は大きい。大きすぎるのだ。
しかも宝くじの換金率は50%弱と、公営賭博(競馬・競艇・競輪)の75~80%と比較にならない。
当たっていても、換金されない宝くじは意外と多く、高利貸し顔負けのボロ儲け!

テレビで、宝くじやロト7・8の広告が消えない限り、1株あたりの配当が5円を切ることは無い
日本が戦争に巻き込まれない限り、ここの株価が125円を切るという悪夢は無いだろう。


長期で見れば、150円を切れば、大買い、有り金すべて。塩漬けうまし
中期で見れば、140円を切る時期もあるかも。底値はプロでもわからんよ
短期で見れば、意外と動かない株で、日1%前後の動きだが、たまに一瞬で5%暴落して、戻すのに1カ月かかる