このあいだの休みに、園田競馬を久しぶりに見たのですが、

時期的に例によって
JRAからの移籍馬が強い競馬をして低配当を提供していましたね。
競馬は強い馬に絡まれると能力以上に大負けをしてしまうことがあります。
そのへんをヒモ解くと簡単に穴馬が見つかることがあり、人気薄だけど絶対に馬券に
絡むと豪語出来る時がありますよ。少ない資金ででっかく儲ける、私の馬券の
信条でしたので、こういうのを見つけると本当に気持ちが高ぶります。
やめられなかった、園田競馬を・・・これが大きな要因です。ただ、アルバイトを
始めるなど、心のどこかでこのままではヤバイ、人生がヤバイ、廃人になってしまう、
その気持ちが片隅にあったんでしょうね。
契約社員とはいえ、社員ですから毎日通勤して8時間勤務しなければならない
環境になって、園田競馬への道が阻まれたという図式になったわけです。
アルバイトがクビにならずにそのまま適当に働いていたら、まだ場外に行ったりして
園田競馬地獄が続いていたのかもしれません。恐ろしいです。

今から考えると・・・というか考えることもなく、園田に競馬の魅力は一ミリもない
けど、馬券が当たるという快感は尋常ではないです。自分の思い通りにレースが
展開される(もちろん、そんなことはわずかだけど、そのわずかにでっかい配当が
転がり込んでくる)楽しみは忘れられません。俺は知っている、何でも知っている、
その自慢をここに書いていたわけで、当たると当たり前でしょ、という感じで、
園田競馬の馬券で俺に勝てるものはほとんどいないと思っていたぐらいでした
から・・・。
毎日通えば誰でも勝てるのに・・・無職をただ単に自慢していたようなもんですよ。
恥ずかしいしかないですね。