外国為替証拠金(FX)取引を手掛ける個人投資家で、2ケタの利益を出す人が増えている。

2015/1/3 1:00日本経済新聞 電子版

http://www.nikkei.com/article/DGXLASGC02H05_S5A100C1NN1000/

外国為替証拠金(FX)取引を手掛ける個人投資家で、2ケタの利益を出す人が増えている。
しかし、園田競馬をやっている馬鹿はいつまでたっても西成のまま(笑)
外為どっとコム総合研究所の調べでは、2014年の1年間で投資資金の1割以上の利益を出した個人は約29%と、13年から4ポイントほど増えた。
 個人の収益が上がった背景には年末に7年ぶりの1ドル=121円台まで円安・ドル高が進んだ異例の円安相場がある。
 一般に個人は相場を5円刻みで見て売買を判断するといわれる。昨年は1ドル=105円、110円、115円、120円と4回の節目がある
大相場の年だった。110円や115円でドルに投資した人でも利益を出すことができた。
 円高局面に抱えていた損失を解消した個人投資家もいたという。「円高時代より前に外貨に投資し、円高局面で損失を確定できずにいた
個人もいた。やっと損を出さずに持ち高を解消できる水準に戻った」とFXプライムbyGOMの安田和敏社長は分析する。